2009年11月17日火曜日

最近、Excelで「クリップボードを空にできません」というエラーがよく出る

 Excelで「クリップボードを空にできません」というエラーがよくでます。

 色々調べていると、他のアプリケーションがクリップボードを使用していることが原因のようですが、私の場合は、Excelを2つ別のウィンドウで開いているときに起こります。

 その場合は、一旦全部のExcelを落とすと直ります。

 同じような現象が出た場合は、試して見てはどうでしょう。
 

2009年7月4日土曜日

アナログテレビピクチャーカード(GV-MC/RX3)

 GV-MC/RX3を買ってみました。

 I/OデータのカードでアナログTVを見るものです。
 いまさらアナログ?というかもしれませんが、デジタルでは映らない局がいっぱいあるんですね。そのため、後2年は使えます。

 このカードは、Vistaに付いているMediaCenterを利用してTV番組を見たり、録画したりするものです。
 通常は、専用のソフトがあるのですが、これはそのソフトがないので同じカードを使っているGV-MVP/RX3よりも数段安く買えます。
 今だと3,000円もしません。秋葉原にあるクレバリーで大量に売られていますので、ちょっと使ってみたいという方は買ってみるのもいいです。

 このカードには、ビデオ入力なども機器構成上は付いているのですが、MediaCenterが対応していないため、外部入力は出来ません。とあるフリーソフトを使えば出来るとか出来ないとか。。。一応私も試してみたのですが、ブルーバックで落ちました^^; そのソフトは即削除したことはいうまでもないです。

 アナログTVの画像は、アナログということもあり、デジタルTVと比べると荒すぎますが、流し見する位なら問題はないと思います。しかし、デジタルTV格段に綺麗ですね。

  

2009年6月9日火曜日

地デジ(DT-H30/U2)が映らない。

 使って一ヶ月位になりました。

 最近では、「信号アンテナがありません」というメッセージが頻繁に出て、映像が映りませんし、予約録画も信号が受信できないせいか失敗します。そして「PCastTV for 地デジ」のフリーズと不安定このうえないです。
 また、Vistaのシャットダウンが5分くらいかかります。
 原因は、この「PCastTV for 地デジ」関連なのではないかと思い、タスクマネージャーで「PCastTV for 地デジ」関連のタスクを強制するも、終了まで時間がかかり、非常に使いにくい状態です。

 そのメッセージが出てから、かれこれ1週間、どうしたものかと。

 全ては、「信号アンテナがありません」というメッセージが問題なわけですが、物理的に変更した箇所はないので、「PCastTV for 地デジ」の設定>TVの設定>チャンネルスキャン という感じでチャンネルの再設定(約15分)をしました。 

 何とか、正常に戻りました。どのチャンネルも映り、予約録画も正常に機能し、Vistaのシャットダウンも早くなりました。

 つまり、このソフトは、時々チャンネルスキャンをしなければならない?のかもしれません。因みにチャンネルスキャンをすると番組表が初期化されるので、もう一度更新しなければなりませんのご注意ください。



 

2009年6月1日月曜日

DVDの音声がでない

 映画のDVDのバックにある効果音等聞こえるのですが、役者の声が聞こえません。色々なプレイヤーで試したのですが、無理でした。

 ためしにボリュームを最大にして聞いてみたら、かすかに聞こえているようです。

 DVDレコーダー等を使ってテレビで見る分には問題ないのですが、PCでは見れないとなると、せっかくの新しいPCがもったいないです。

 そもそもこのPCについてるDVD-RWプレイヤーは、E-IDE仕様でかつ、オーディオケーブルは接続していません。
 それが原因なのかと思ったのですが、かすかに聞こえているので違うような気がします。

 オーディオドライバーや音声出力の設定情報を見てもミュートになっているわけではありません。

 私のPCはASUSのP6TでRealtekHDのオーディオマネージャを使って、オーディオの設定ができます。試しにそこを色々いじっていると、聞こえてきましたよ。普通の音量に戻してもハッキリと。

 原因は、RealtekHDのオーディオマネージャの中にある、サウンドエフェクトの環境が「なし」になっていたためでした。このサウンドエフェクトの部分は色々と選択できるのですが、ここを「部屋」にするとよく聞こえます。他の選択しもあるので、そこはお好みでという事になります。

 

赤く囲んだところになります。

2009年5月6日水曜日

デジタルテレビデバイス

 DT-H30/U2を買ってきました。

 バッファローのUSB接続タイプで、手のひらサイズで邪魔になりません。

 中古の内臓カードもあったのですが、それほど安いわけではなく、新品を買っても差はほとんどありません。
 中には安いのもありましたが、B-CASカードが付属していないものが多く、新規でB-CASカードを取得しなければならないため、面倒さが先立ち新品にしました。

 ソフトの使いがってですが、ユーザーインターフェースがよくありませんし、何かのソフトを起動させる際、管理者権限で実行するかどうかというウィンドウがでると、ソフトが自動的にデジタル放送の表示を停止します。録画中の場合でも同じ状況になってしまいますが、録画は正常に実行されているので、録画自体は問題ない感じです。
 また、しばらくキーボード、マウスの入力情報がない場合、ディスプレイの電源がOFFになりますが、その際もデジタル放送の表示を停止します。(録画は正常にできています。)

 ハード自体は問題ないのですが、ソフトがよくないです。残念です。

 デジタル放送の画像はきれいですね。3年前のDELL製ディスプレイですが、非常にきれいに写ります。アナログには戻れませんというくらい差があります。
 デジタルテレビを購入するには数十万という金額が必要ですが、PCがあれば、1万円かからずにこの映像を堪能できます。

 このデバイスは64bitOSでは動かないのでVistaを導入したことは言うまでもないです。

2009年5月3日日曜日

地上デジタルデバイス

 PCで地上デジタルを見るためには、内臓のカードもしくは、外付けの機器が必要なようです。

 内臓カードは、PCI、PCIE
 外付けは、USB2.0があります。

 内臓は、PC自体が高性能ならばよいのですが、いろいろ調べていくと意外と相性問題とかあったりするようです。また、低負荷をうたっているハードウェアもあるようですが、あまり期待できません。
 
 外付けは、邪魔だったりしますが、ノートPCなどでも使えるため意外に重宝しそうです。

 ここは、お手軽に使えそうな、USBの外付けで考えてみますか。

 内臓:
 PIX-DT090-PE0
 MonsterTV VH2007 SK-MTV5H7
 GV-MVP/HX2
 DT-H50/PCI

 外付け:
 MonsterTV HDUC SK-MTVHDUC
 QRS-UT100B
 DT-H30/U2
 m2TV GV-MACTV

 現状、視聴ソフトがあまりよくないようで、これからの機器という感じらしいので、安いものをチョイスしたいと思います。

 

2009年5月2日土曜日

デジタル放送

 私の家には、デジタル放送用のものがありません。といっても、テレビをあまり見ません。ニュースは、ネットで足りますし、近年のバラエティ番組は面白いものがなく、テレビドラマも連続で見ないと面白くないしで、テレビ自体必要ないのかも?と思ってみたりします。

 しかし、デジタル放送には興味があります。

 PCで見られないかと思いちょっと調べてみました。

 結論として、XP64Bitでは対応していないようです。XPは安定しているOSですが、ことXP64Bitは、例外なようで非常に残念です。

 デジタル放送用のキャプチャーボードは、XPもVistaも32Bitが主流で、Vista64Bit対応は若干あるようです。来年には、Windows7でVistaも終わりそうですが、現役OSは意外に優遇されている感じです。でも世界的には、XPのほうがVistaよりも多いとかなんとかということも目にしますが。

 となると、私は、Vista32Bitを購入しなければならないようです。
 買うなら、Vista Ultimateです。いまだとDSP版で2万円前半かな?

 GWなので買ってきますかね。

 

2009年5月1日金曜日

現在の構成

 CPU:Intel Core i7-920×1
 M/B:ASUS P6T×1
 メモリ:PATRIOT DDR3 PC3-12800 1600MHz 1GB×3
 VGA:ASUS EN9800GT×1
 FDD:安価なFDD
 DVD-RW:XP64Bitについてきたもの
 RAID0のシステムHDD:WesternDigital WD6400AAKS×2
 RAID1のデータHDD:WesternDigital WD10EADS ×2
 ケース:CoolerMaster CM-690
 電源:ENERMAX EES620AWT×1
 ファン:ENERMAX EVEREST×4
 マウス:Wireless IntelliMouse Explorer2.0
 キーボード:PFU Happy Hacking(1万5・6千円くらいのもの)
 ディスプレイ:Dell 2407WFP×2

 なかなか快適PCになりました。

2009年4月29日水曜日

D,EのRAID1化

 こっちのドライブは、システムドライブではないので、OSを立ち上げてから、やることができます。

 Intel Matrix Storage Consoleというソフトを入れておけば、このソフトから構築できます。

 Dを元ドライブとして、Eをバックアップ用ドライブというイメージで作ります。
 RAID1化をしている途中でもDドライブのデータを保存・削除、もしくは、電源OFFなどの事をしても作業は続行されます、全部で5・6時間かかりますが、バックグラウンドで作業していますので、あまり気にしなくてもいい感じです。結構便利です。

 Dドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)×2)
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 79.450 MB/s
Sequential Write : 64.221 MB/s
Random Read 512KB : 39.349 MB/s
Random Write 512KB : 71.159 MB/s
Random Read 4KB : 0.697 MB/s
Random Write 4KB : 1.652 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/29 20:39:39

単体よりも遅くなっている感じです。

以前測った、単体ドライブだと以下の感じです。

 Dドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 86.516 MB/s
Sequential Write : 87.808 MB/s
Random Read 512KB : 34.721 MB/s
Random Write 512KB : 69.852 MB/s
Random Read 4KB : 0.463 MB/s
Random Write 4KB : 1.620 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:39:54


 Eドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 98.396 MB/s
Sequential Write : 88.612 MB/s
Random Read 512KB : 48.401 MB/s
Random Write 512KB : 84.834 MB/s
Random Read 4KB : 0.747 MB/s
Random Write 4KB : 2.246 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:44:03

 データ保護を目的として構築したドライブなのでこの速度でもまぁまぁですかね。

2009年4月28日火曜日

RAID0のシステムドライブの速度

Cドライブ(RAID0:WesternDigital WD6400AAKS×2)
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 191.283 MB/s
Sequential Write : 165.547 MB/s
Random Read 512KB : 60.943 MB/s
Random Write 512KB : 128.319 MB/s
Random Read 4KB : 0.895 MB/s
Random Write 4KB : 3.569 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/27 20:27:27


以前のシステムドライブ速度
 Cドライブ(SSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 156.245 MB/s
Sequential Write : 68.951 MB/s
Random Read 512KB : 145.780 MB/s
Random Write 512KB : 42.834 MB/s
Random Read 4KB : 16.101 MB/s
Random Write 4KB : 1.872 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:36:16


小さいファイルの扱いは苦手なようですが、それでも早いですし、プチフリーズがない分、使い心地はいいかもしれません。

2009年4月26日日曜日

システムドライブのRAID0化計画

 WesternDigital WD6400AAKS×2 と FDD を買ってきました。



 OSがXP64bitなのでシステムドライブでRAIDを組むには、FDDが必要なのです。

 FDDは、売っているのですが、FD(フロッピーメディア)はなかなか売っていませんでした。
 過去のメディアなんでしょうか。でもいまだにOSなどのDSP販売には、FDDがついてきます。安いからなんでしょうが。

 ケースにFDDとHDDを組み込んで、M/BについてきたCD-ROMをセットし、起動すると、コマンドプロンプトでRAID用のドライバーFDを作ることができます。WindowsOSを立ち上げて、CD-ROMをセットしてアプリケーションから作成もできますが、そこは、環境とお好みでどちらでもOKです。

 RAIDドライバーのFDを作成したら、M/BのBIOSでRAID設定を有効にしてから、RAID用の画面を立ち上げて、RAID用のドライブを2つ指定すると、完成です。

 後は、OSをインストールする時と同じ要領ですが、OSには、RAIDドライバーがないため、ドライバーを読み込ませる必要があります。インストール中にF6を押してドライバーを組み込むタイミングがあるので見逃さないようにF6を押下。FDからドライバー(Intel(R) ICH8R/9R/・・・ SATA RAID Controller)を読み込みむと、RAID0に指定したドライブを認識できます。後は、長いフォーマットを経て、OSインストールになります。

2009年4月22日水曜日

どうも気になるプチフリーズ

 気になります。気になりだしたら止まらない。

 まだSSDは、早いのかもしれません。しかたないので以下のように変更しようと思います。

 Cドライブは、2個のHDDをRAID0で連結させ使用する。これによりプチフリーズからの開放、速度は、RAID0でSSD並み?になる?

 D,Eのデータドライブは、データ消失に備え、RAID1にする。
 追加でHDD(WesternDigital WD10EADSG)×2を購入して、RAID10で2Tで運用も考えたのですが、電力の無駄かなと思って、RAID1で我慢。

 Cドライブは、WesternDigital WD6400AAKS×2を購入予定。

 どれくらい早くなるのか楽しみです。

2009年4月17日金曜日

そろそろ1週間

 稼動させてから1週間、グラフィックボードのファン音なのか、CPUクーラーのファン音なのか若干うるさいです。以前のPCは、ファンレスグラフィックボードを使っていたので音は気にならなかったのですが、、、、、慣れですかね。とにかく壊れにくいPCを目指しています。

 いろいろなソフトを入れてみて使っていますが、時々フリーズします。
 原因は、SSDらしいのです。
 今回導入したSSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)には、JMicronのコントローラ「JMF602」のメモリコントローラが使用されていて、プチフリーズは、これが原因らしいのです。

 このコントローラは、コスト的によいのか多数のSSD製品で使われているので、SSDの購入を予定されている方は、注意したほうがよいです。
 IntelやSamsungのSSDは独自らしいのでプチフリーズ現象は起きないようですが、そこにはその企業の努力が伺えます。

 さて、どうしようかな?と思う今日この頃です。

2009年4月15日水曜日

ドライブの速度

 自作PCのドライブのデータ転送速度はこんな感じになりました。

 Cドライブ(SSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 156.245 MB/s
Sequential Write : 68.951 MB/s
Random Read 512KB : 145.780 MB/s
Random Write 512KB : 42.834 MB/s
Random Read 4KB : 16.101 MB/s
Random Write 4KB : 1.872 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:36:16


 Dドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 86.516 MB/s
Sequential Write : 87.808 MB/s
Random Read 512KB : 34.721 MB/s
Random Write 512KB : 69.852 MB/s
Random Read 4KB : 0.463 MB/s
Random Write 4KB : 1.620 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:39:54


 Eドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 98.396 MB/s
Sequential Write : 88.612 MB/s
Random Read 512KB : 48.401 MB/s
Random Write 512KB : 84.834 MB/s
Random Read 4KB : 0.747 MB/s
Random Write 4KB : 2.246 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:44:03

SSDは、リード全般が早い感じですが、ライトがそんなに早いわけでもなさそうです。
HDDは、同じ型番ですが、速度に差が出ています。こんなもんなのかな?

2009年4月13日月曜日

組み立ててみました

 組み込んでみました。

 システムドライブ(Cドライブ)は、SSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)にしました。
 データドライブ(D,Eドライブ)は、HDD(WesternDigital WD10EADS ×2)です。

 ファンは、全部で4つ追加しました。上面2個、側面1個、下面1個です。ファンについている青色LEDで涼しげです。標準装備の側面ファン1個は、騒音がひどいので電源OFFにして、全部で6個のファンが動いています。これで熱対策はOKかもしれません。
 
 HDDの物理フォーマットは長いです。1TBだと1つに3・4時間位かかったのかな?

 今のところ正常に動いています。

2009年4月11日土曜日

今回そろえたもの

 買い揃えてきました。

 CPU:Intel Core i7-920×1
 M/B:ASUS P6T×1
 メモリ:PATRIOT DDR3 PC3-12800 1600MHz 1GB×3
 VGA:ASUS EN9800GT×1
 HDD:WesternDigital WD10EADS ×2
 SSD:BUFFALO SHD-NSUM60G ×1
 ケース:CoolerMaster CM-690
 電源:ENERMAX EES620AWT×1
 ファン:ENERMAX EVEREST×4

 秋葉原を歩き回って、見つけてきました。
 いろいろな店を見て回って、安いところで買うのがいいと思いますが、これって結構疲れるもんでね。
 たまにセットで買うと個別で買うより安く買えたりもするので、現地で買うのもいいかもしれません。
 こういった買い方は、自作パソコンの魅力の一つでもあります。

 合計金額については、通販のほうが安かった??????かもしれません。そこはひとまず、置いておこうか。

 さて、組み立てますかね。

2009年4月10日金曜日

いよいよ購入へ

 とはいっても、ケースはすでに発注済みです。

 CPUも新しいバージョンが出る前に買っておきました。そのため、「C0」です。

 見分け方は、パッケージに張ってあるシールの右側あたりにS-spec:XXXXXとあり、「XXXXX」の部分が「SLBCH」と書いてあれば「C0」、「SLBEJ」なら「D0」になります。

 現状、「D0」の新しい方でも良かったような気もしますが、クロックアップにあまり興味がないので良しとしましょう。

 なお、マザーボードは「P6T」を予定していますが、BIOSを「0403」のバージョン以降にしないと「D0」には、対応しないようで、注意が必要です。(私には関係ないですが)

 「D0」は、最近出始めたのでマザーボードを買う人は、BIOSのバージョンが対応しているか気を付けてください。

ファン

 今回、購入予定のCM-690のケースには、後4つファンがつけられます。

 CM-690の楽しみ方として、LEDで光らせるという技があります。
 クーラーマスターというだけあって、冷えるようにところどころにメッシュ加工が施されています。そのメッシュ加工されたところから、LEDの光が漏れるんです。しかもブルーの光です。
 見た目も冷えひえなんです。

 今回は、電源と同じメーカーのファンにしようと思います。



 このファンの良いところは、光ることです。が
 それ以外にも温度センサーが付いていて、25度から45度の間でファンの回転数を自動コントロールします。しかも静か(8~12db)なんです。この数値は、静音性を重視しているファンと同じくらいでとても静かです。(体験したことはないですが)

 もう少し冷やしたいという方は次のファン(18db)も狙い目です。


 これは、非常に残念ですが、残念ながら光りません。しかし、冷やしに関しては優れています。

2009年4月9日木曜日

電源

 電源をどうするか?

 近年は、ビデオカード、CPUの消費電力が多くなってきており、ケースに付属している電源では、不安を覚えます。
 たとえ600Wと書いてあったとしても、必要な電力を確保できるかというとそうではありません。
 高性能なパソコンを長時間、安定して稼動させるためには、安定して電力を供給できる電源が必要です。

 特に「Core i7」では、TDPが130W必要で、ピーク時になると19Aの出力が必要になります。
 安い電源や最初からケースに付属している電源では、使えないこともあります。

 +12V系で1系統が最低でも19Aですが、余裕をみて25Aはほしいところです。

 最近は、「Core i7」をうたっているモデルもあるのでそれを目印に購入されるほうが無難です。

 実際、ビデオカードを1枚つけて運用した場合、ピーク時に300Wを超える程度になるかと思います。(構成で差がでます)しかし、安定して使うためには、最低でも500Wから600W前後を見ておいたほうが無難です。このWが高くても消費電力が大きくなるというのではなく、安定して供給できるかどうかという感じてみておけばよいと思います。

 

 どちらも+12V系が2系統付いていて、1系統30Aであるため、「Core i7」にはもってこいです。
 私は、ENERMAXの方を選択しようかと思いますが、超力の方は相当静からしいです。静音性を求めるならば、超力がよいかと思います。ここは好みと値段でしょうか。

 ちなみに、数千円で売っている電源もありますが、安い電源は、電力の安定供給ができない場合がありますし、騒音もひどいものがありますので、安いからラッキーと思わないほうが無難です。特に安いケースについている電源は要注意です。
 負荷をかけたときに、電源がいきなり落ちたりすることが度々ある場合は、電源周りを見たほうがよいです。

2009年4月8日水曜日

ビデオカード

 ビデオカードは何がよいのか!

 ズバリ、ゲームもするなら「NVIDIAのGeForce」です。「ATIのRadeon」でもよいのですが、やっぱりGeForceがいいみたいです。

 RadeonだとCPUスペックにあわせて、「HD 4850」あたりが無難です。
 GeForceだと「9800GT」あたりです。もう少しがんばれば「GTX 260」も範疇に入りますが、ビデオカードはある程度、使い捨てと考えたほうがよいかもしれませんので安くて、そこそこの物がよいと思います。

 今までの経験上、1・2年で使って、一番壊れたのは、ビデオカードでした。

 HDDは使って1ヶ月くらいで壊れたこともありましたが、それ以上使っている場合は、ほぼ廃棄まで問題なく動いていました。

 メモリに至っては、相性問題で不具合を起こしたくらいで使用期間中で壊れたことは一切ありませんでした。これも運なのでしょうか?なんにせよ、何時かは、壊れるということを前提に考えておいたほうが無難です。

 今は、色々と出ていますので、今週末にでも見てこようかと思います。

 参考に貼り付けています。




 

2009年4月7日火曜日

マザーボード

 CPUをi720にした場合のチップセットは、「X58」になります。
 各メーカーからいろいろ出されていますが、ここは無難に評判の良いASUSのP6Tにしようと思います。

 基本性能は以下のような感じです。

 ・Intel X58+ICH10Rチップセット採用
 ・独自にDDR3-2000メモリに対応
 ・専用チップで電力消費を抑える「EPU-6 Engine」搭載
 ・高負荷時も余裕のパワー「8+2フェーズ電源回路」搭載
 ・特殊基板でマザーボード全体を冷やす「Stack Cool 2」搭載
 ・Windows上で詳細なOC設定を行える「TurboV」を搭載
 ・約5秒で起動するLinux OS「Express Gate」を付属
 ・USBメモリでBIOSを更新できる「EZ Flash 2」機能搭載
 ・BIOSをUSBメモリから復旧できるCrashFree BIOS 3搭載

 コントローラに「ICH10R」を使っているのでRAIDも組めます。
 RAID0、RAID1、RAID5、RAID10と用途に合わせていろいろできますので便利です。
 昔は、RAIDカードを別途買わないとできなかったのですが、今は便利になりましね。
 なんせ標準でRAIDを組めるんですから。

 ちなみに、ケースの「CM-690」は、3.5インチのHDDを6個搭載できるシャドウベイを備えているため、RAIDマシンにもってこいです。

 P6Tシリーズはいろいろありますが、ただの「P6T」が今回のねらい目です。
 値段もお手ごろで買えるのがいいですね。

 GIGABYTE、INTEL、MSI、FOXCONNなどの他のメーカーで、チップセットが「X58」でも2万円を切るものがあります。
 安く上げたいなら、そういったのもねらい目です。ここは好みや、今まで使ってきた印象で分かれる感じでしょうか。私が一番最初にかったマザーボードメーカーは、「ASUS」だったんです。GIGABYTEやIWILL等も使ってきましたが、一番無難だったのがASUSでした。そういう意味でも今回「P6T」を選択しました。

 

2009年4月6日月曜日

PCケース

 今回、PCが壊れてしまったため、新しく構築することになったのですが、壊れた原因が熱によるものだと思っています。そのため、熱に強いPCを作ってみようと思います。

 目標は、「熱に強い」これだけです。

 熱に強くなるためには、ミドルタワー以上で、ファンを複数個つけられることを基準にして考えてみました。

 いくつか候補があったのですが、値段を考えて、クーラーマスターのCM-690を選択しました。

 これは、ファンを7個+CPU裏側に小さいのを1個つけられるため、熱にはめっぽう強くなれます。
 標準で3つのファンがついているため、後4(CPU裏側は今回つけません)つつけられます。

 さて、追加するファンはどれにしようかな。

 結構大きいPCケースで、冷えそうです。

 

 静音性を高めたものが以下のケースです。これもクーラーマスターで冷却性に重点を置いています。

 

 

2009年4月5日日曜日

今回、FDDはつけません。

 FDDは、光ディスクドライブがあればインストールに困ることはないので今回は、なしということで行きます。

 でも昔は、FD1枚でOSを起動していました。アプリケーションもFDで実行し、セーブもFDとFD無しではパソコンは動きませんでした。容量は、1.44MBですよ。今では、GBとかTBとかが当たり前になってしまっていますが、昔は、こんな小さな容量でやっていました。進化は早いものです。

 これが普通のフロッピーディスクドライブです。


 こっちが、カードリーダー等も付属したフロッピーディスクドライブになります。
 余分にドライブベイを消費せずしかも邪魔にならないカードリーダーなので何かと便利かもしれません。もし、DSP版でこのタイプのFDDとセットで購入できるならば、こっちがよさそうです。FDD自体使わなくても、意外とカードリーダーは使ったりしますからね。


 フロッピーディスクドライブがあってもフロッピーディスクがないと使えません。
 しかし何に使うの?という人もいると思います。何に使うんでしょうね?


 例として、起動ディスクをRAIDにして組む時に使うんです。
 OSがVistaならUSBからのフラッシュメモリーでもいけそうですが、XPの場合だとFDDしか対応していなかったような?
 最悪、フロッピーディスクに頼ることになるかもしれません。あって損はないですが、必要がない人にはいりませんね。ということで今回、私は買いません。

2009年4月4日土曜日

光ディスクドライブ

 CD、DVD、ブルーレイと色々ありますが、新しいブルーレイにいってみたいきもしないではないですが、OSがDSP版なのでそれについてきた、DVDドライブをつけるしかないのです。

 ブルーレイは、まだ高いので現実的ではないです。今のDVDドライブ並みに値段がこなれてくれば購入してみたいです。

 DVDは安いもんです。
 
 
 ブルーレイは書き込みができるドライブになると結構高いですね。


 読み込み専用だともう少し安くなる感じですが。

2009年4月3日金曜日

HDD(記憶媒体)は何にするのか

 通常は、HDD(ハードディスクドライブ)ですが、最近は、SSD(Solid State Drive)があります。
 これれは、フラッシュドライブといってフラッシュメモリを用いるドライブ装置です。インターフェース的には、SATA接続ができるのでHDDと同じようにお手軽に扱えます。

 SSDは、稼動部分がないため静かで、HDDに比べて耐衝撃性にも優れていて、高速です。
 しかし、値段が高いのがネックです。現在の容量は、30GBから256GBまであり、値段は7千円前後から8万台までとさまざまです。

 ここは、お試しで安いSSDを起動ドライブにして、データストレージ専門として大容量のHDDドライブを購入しようと思います。

 起動ドライブ:SSD 30GB~60GB位
 データドライブ:HDD 1TB×2


 SSDは、よく分からないのでどうしようかと思っています。


 ハードディスクのねらい目は、WesternDigitalのWD10EADS (1TB,32MB)です。

 これは、消費電力が比較的少なくて、経済的なHDDなのです。
 読取り/書込み 5.4 ワット
 アイドル 2.8 ワット
 スタンバイ 0.40 ワット
 スリープ 0.40 ワット

 回転は5400rpmですが、速度もリードライト共に80MB/S~90MB/Sでデータドライブとしてよさそうです。


 

2009年4月2日木曜日

メモリ

 CPUをi720にしたので、メモリは、基本的に最低でも3枚挿しになります。

 6枚させるM/Bの場合は、最低3枚挿し、追加で1枚から3枚挿せます。4枚目以上は任意で増設可能というわけです。そのため、4スロット挿せるM/Bも存在します。

 私は、1万円以内でおつりがくる1GB(PC3-12800:DDR3-1600)×3枚で行こうかと思います。
 メモリには、CL(CASレイテンシ:今のメモリだと7~9位)という項目があります。メモリのクロック(1066、1333、1600など)が高くなるにつれて、CLが高くなる傾向にあるため、こうクロックで動作しても遅延時間が増えます。そのため、クロックが高いからといって油断はできません。
 クロックが高く、CLが小さいのがベターです。

 メモリのイメージはこんな感じです。
 

 今のメモリって、ヒートシンクが付いているんですね。意外です。
 これは、2G×3枚のバージョンなので64bitOSでなければ全部を使えませんので注意が必要です。もし、間違って買ってしまった場合は、32bitOSで認識できなかったメモリをRAMDiskとして使用すれば損はしません。そういう使い方もあるんです。

 32bitOSならば、1G×3枚が無難ですね。

2009年3月30日月曜日

OSは何にしようか

 通常は、WindowsOSですが、Linuxというものもあります。

 Linuxは、多種多様です。中でもお勧めなのが、RedHat系OSです。これは、商用ベースになっているものがあります。このクローン(商用ベースのRedHatとロゴがちょっと違う感じで後は同じものです。)として有名なのがCentOSです。無料でLinuxOSを使ってみたいかたは、このOSをお勧めします。商用のRedHatが更新された後、すぐにこのCentOSにも反映されるので最新のものが使える感じでとてもよいです。
 インターフェースもWindowsOSに引けを取りませんし、安定しています。

 もともとRedHatOSは、FedoraというコミュニティベースのOSで、コミュニティーで検証してからRedHatへ反映させているため、安定しています。人柱兼、最新の機能をお使いになりたいならFedoraOSがお勧めです。

 また、LinuxOSは、基本的にWindowsソフトを使えませんので注意が必要です。しかし、ブラウザ、グラフィックソフト、Officeソフト等は、無料のものがありますのでメール、Web中心にお使いになる方は、問題ないと思いますが、ゲームをする方は、このOSはお勧めできません。

 私もゲームをするため、WindwosOSにするしかないのが実情です。

 WindowsOSでもXPとVistaとあり、その中でも32bit、64bitがあります。来年には、Windows7という新しいOSも控えており、現状迷う感じです。
 ハイパワーのシステム構成ならばVistaが快適に動くらしいのですが、私の場合は、安定しているほうが好きなのでXPで行こうかと思います。
 また32bitと64bitがあるのですが、現状の環境を見ると64bitが良いのかと思います。64bitが出たころは、64bitアプリケーションが多くなく、しかもドライバも十分ではありませんでしたが、現状64bitアプリケーション、ドライバもそれなりに対応してきているため、64bitも選択肢に入れても良いのかと思います、しかし、現状持っているソフトを新しい環境でもお使いになる場合は注意が必要です。そこは、現状の環境と相談して決めたほうが良いです。
 私の場合は、コスト削減のため、既存のXP64bitを流用しようと思います。今入っているPCには、Windwos7かLinuxOSでも入れておこうかと思っています。
 
 私が3年くらい前にXP64bitを導入したのですが、そのころは、ドライバー周りが対応していないため、満足に使えないものが多かったです。今でも使えないカラープリンターとか持っています(笑)、そのため、XP32bitノートパソコンで印刷しています。

 32bitOSは、実質3GBのメモリまで使うことができますが、64bitOSだと128GBまで使えるので今のメモリ環境を見る限りでは制限は感じられないと思います。

 64bitOSでは、32bitアプリケーションは動きますが、16bitアプリケーションは動きませんので注意が必要です。アプリケーション自体は32bitですが、インストーラーが16bitだという場合もあります。

 OSのエディションにもさまざまなバリエーションがありますが多くは、次の2つになると思います。Professional,HomeEdition、自宅で使うだけなら、HomeEditionでも十分だと思いますが、セキュリティなどに注意して使いたいと思われるかたは、Professionalをお勧めします。

 私は、安定性・予算的に考えて、既存のXPPro64BitOSで行きますよ。




 DSP版はお得ですが、同時に購入した機器と一緒にPCに組み込む必要があります。つまり、ペアで使えということですが、付いていればよいということで、使わなくても問題はないのです。 安く使いたいなら「HOME」、セキュリティを気にするなら「Business」、マルチメディアで快適に使いたいなら「Ultimate」です。


 XPは秋葉原等に行けばまだ売っているかな?しかし、Vistaもサービスパックが出てから大分よくなったようで、CPUがマルチコアならば快適に動くようです。



 CentOSについては、以下のサイトを見るとよいでしょう。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/CentOS

 CentOSは、RedHatのコピー版(商用部分は含まず)なので資料等の書籍は、RedHatの物を使うとよいでしょう。
 最新機能を知りたいのならば、Fedoraの書籍です。これには、CD-ROM(DVD)も付いてきているものを買えば、そのままPCに導入できますので、お得です。

 OSは用途に合わせて選択しましょう。

2009年3月27日金曜日

CPUはどれがいいのか

 現在、流通しているCPUは、INTELとAMDです。

 INTELは、「Core i7」、「Core 2」、「Pentium Dual-Core」、「Celeron」の4種
 AMDは、「Phenom」、「Athlon」の2種

 意外と種類があります。

 実は、AMDのCPUを使ったことがないので、今回どうしようかと迷っています。

 安く上げるならば、INTELの「Pentium Dual-Core」、「Celeron」か「Core 2」の比較的安いもの、もしくは、AMDの「Phenom」、「Athlon」です。

 計算を主にさせてたいとか3Dゲームをしたいとかと考えるなら、最新バージョンのものが良いかと思います。

 私の用途としては、動画編集や3Dゲーム、VisualStudioでのプログラミングなので奮発して新しいCPUをチョイスしようかと思います。

 新しいものだとINTELは、「Core i7」、AMDは、「Phenom」になります。

 今現在の価格だと「Core i7」は、2万円後半~9万5千円前後、「Phenom」は、1万円~2万円前半です。すごい価格差があります。

 久しぶりなので、情報が多くある、今まで使っていたINTELでかつ、次世代のCPUで一番安い「Core i7-920 (2.66GHz)」を選択したいと思います。
 AMDでも良いじゃないかという方もあると思いますが、本当に久しぶりなので不安なんです。

 この選択した「Core i7-920 (2.66GHz)」は、クロックアップ耐性が高いらしく、遊べるらしいのです。私は安定志向なのでクロックアップしませんがね。

 昔は、CPUを2個つけられるマザーボードでCeleronをクロックアップして動かしていたのですが、今はそこまでやらなくても快適に動く環境?だと思うので無理はしません。あくまでも壊れにくいPCを作りたいです。

値段が高いほど高性能ではあるが、一番安いやつでも問題ありません。
 

2009年3月26日木曜日

パソコンつくるぞ

 長年使ってきたパソコンが故障してしまったので、新しいパソコンでも買おうかと思っていますが、どうせなら作ってみようかな。

 昔は、大きいフルタワーなんかを作っていましたが、置き場所に困ってしばらくは、キューブ型のベアボーンPCで過ごしていました。

 キューブ型のベアボーンPCは、場所もとらず良かったのですが、近年の高消費電力化に伴い内部にこもる熱などにより、内部のパーツが壊れやすいように感じました。

 グラフィックボードは、1年くらいでだめになる感じでかつ、省スペースのため、冷却ファンが小さく、その分騒音も大きいと、結構大変でした。

 そこで静音性を重視した冷却ファンなしグラフィックボードを購入したのですが、これも1年で壊れました。

 つまりは、機器は、熱に弱いんです。

 この点を踏まえて考えてつくろうかなと。