通常は、WindowsOSですが、Linuxというものもあります。
Linuxは、多種多様です。中でもお勧めなのが、RedHat系OSです。これは、商用ベースになっているものがあります。このクローン(商用ベースのRedHatとロゴがちょっと違う感じで後は同じものです。)として有名なのがCentOSです。無料でLinuxOSを使ってみたいかたは、このOSをお勧めします。商用のRedHatが更新された後、すぐにこのCentOSにも反映されるので最新のものが使える感じでとてもよいです。
インターフェースもWindowsOSに引けを取りませんし、安定しています。
もともとRedHatOSは、FedoraというコミュニティベースのOSで、コミュニティーで検証してからRedHatへ反映させているため、安定しています。人柱兼、最新の機能をお使いになりたいならFedoraOSがお勧めです。
また、LinuxOSは、基本的にWindowsソフトを使えませんので注意が必要です。しかし、ブラウザ、グラフィックソフト、Officeソフト等は、無料のものがありますのでメール、Web中心にお使いになる方は、問題ないと思いますが、ゲームをする方は、このOSはお勧めできません。
私もゲームをするため、WindwosOSにするしかないのが実情です。
WindowsOSでもXPとVistaとあり、その中でも32bit、64bitがあります。来年には、Windows7という新しいOSも控えており、現状迷う感じです。
ハイパワーのシステム構成ならばVistaが快適に動くらしいのですが、私の場合は、安定しているほうが好きなのでXPで行こうかと思います。
また32bitと64bitがあるのですが、現状の環境を見ると64bitが良いのかと思います。64bitが出たころは、64bitアプリケーションが多くなく、しかもドライバも十分ではありませんでしたが、現状64bitアプリケーション、ドライバもそれなりに対応してきているため、64bitも選択肢に入れても良いのかと思います、しかし、現状持っているソフトを新しい環境でもお使いになる場合は注意が必要です。そこは、現状の環境と相談して決めたほうが良いです。
私の場合は、コスト削減のため、既存のXP64bitを流用しようと思います。今入っているPCには、Windwos7かLinuxOSでも入れておこうかと思っています。
私が3年くらい前にXP64bitを導入したのですが、そのころは、ドライバー周りが対応していないため、満足に使えないものが多かったです。今でも使えないカラープリンターとか持っています(笑)、そのため、XP32bitノートパソコンで印刷しています。
32bitOSは、実質3GBのメモリまで使うことができますが、64bitOSだと128GBまで使えるので今のメモリ環境を見る限りでは制限は感じられないと思います。
64bitOSでは、32bitアプリケーションは動きますが、16bitアプリケーションは動きませんので注意が必要です。アプリケーション自体は32bitですが、インストーラーが16bitだという場合もあります。
OSのエディションにもさまざまなバリエーションがありますが多くは、次の2つになると思います。Professional,HomeEdition、自宅で使うだけなら、HomeEditionでも十分だと思いますが、セキュリティなどに注意して使いたいと思われるかたは、Professionalをお勧めします。
私は、安定性・予算的に考えて、既存のXPPro64BitOSで行きますよ。
DSP版はお得ですが、同時に購入した機器と一緒にPCに組み込む必要があります。つまり、ペアで使えということですが、付いていればよいということで、使わなくても問題はないのです。 安く使いたいなら「HOME」、セキュリティを気にするなら「Business」、マルチメディアで快適に使いたいなら「Ultimate」です。
XPは秋葉原等に行けばまだ売っているかな?しかし、Vistaもサービスパックが出てから大分よくなったようで、CPUがマルチコアならば快適に動くようです。
CentOSについては、以下のサイトを見るとよいでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/CentOS
CentOSは、RedHatのコピー版(商用部分は含まず)なので資料等の書籍は、RedHatの物を使うとよいでしょう。
最新機能を知りたいのならば、Fedoraの書籍です。これには、CD-ROM(DVD)も付いてきているものを買えば、そのままPCに導入できますので、お得です。
OSは用途に合わせて選択しましょう。
2009年3月27日金曜日
CPUはどれがいいのか
現在、流通しているCPUは、INTELとAMDです。
INTELは、「Core i7」、「Core 2」、「Pentium Dual-Core」、「Celeron」の4種
AMDは、「Phenom」、「Athlon」の2種
意外と種類があります。
実は、AMDのCPUを使ったことがないので、今回どうしようかと迷っています。
安く上げるならば、INTELの「Pentium Dual-Core」、「Celeron」か「Core 2」の比較的安いもの、もしくは、AMDの「Phenom」、「Athlon」です。
計算を主にさせてたいとか3Dゲームをしたいとかと考えるなら、最新バージョンのものが良いかと思います。
私の用途としては、動画編集や3Dゲーム、VisualStudioでのプログラミングなので奮発して新しいCPUをチョイスしようかと思います。
新しいものだとINTELは、「Core i7」、AMDは、「Phenom」になります。
今現在の価格だと「Core i7」は、2万円後半~9万5千円前後、「Phenom」は、1万円~2万円前半です。すごい価格差があります。
久しぶりなので、情報が多くある、今まで使っていたINTELでかつ、次世代のCPUで一番安い「Core i7-920 (2.66GHz)」を選択したいと思います。
AMDでも良いじゃないかという方もあると思いますが、本当に久しぶりなので不安なんです。
この選択した「Core i7-920 (2.66GHz)」は、クロックアップ耐性が高いらしく、遊べるらしいのです。私は安定志向なのでクロックアップしませんがね。
昔は、CPUを2個つけられるマザーボードでCeleronをクロックアップして動かしていたのですが、今はそこまでやらなくても快適に動く環境?だと思うので無理はしません。あくまでも壊れにくいPCを作りたいです。
値段が高いほど高性能ではあるが、一番安いやつでも問題ありません。
INTELは、「Core i7」、「Core 2」、「Pentium Dual-Core」、「Celeron」の4種
AMDは、「Phenom」、「Athlon」の2種
意外と種類があります。
実は、AMDのCPUを使ったことがないので、今回どうしようかと迷っています。
安く上げるならば、INTELの「Pentium Dual-Core」、「Celeron」か「Core 2」の比較的安いもの、もしくは、AMDの「Phenom」、「Athlon」です。
計算を主にさせてたいとか3Dゲームをしたいとかと考えるなら、最新バージョンのものが良いかと思います。
私の用途としては、動画編集や3Dゲーム、VisualStudioでのプログラミングなので奮発して新しいCPUをチョイスしようかと思います。
新しいものだとINTELは、「Core i7」、AMDは、「Phenom」になります。
今現在の価格だと「Core i7」は、2万円後半~9万5千円前後、「Phenom」は、1万円~2万円前半です。すごい価格差があります。
久しぶりなので、情報が多くある、今まで使っていたINTELでかつ、次世代のCPUで一番安い「Core i7-920 (2.66GHz)」を選択したいと思います。
AMDでも良いじゃないかという方もあると思いますが、本当に久しぶりなので不安なんです。
この選択した「Core i7-920 (2.66GHz)」は、クロックアップ耐性が高いらしく、遊べるらしいのです。私は安定志向なのでクロックアップしませんがね。
昔は、CPUを2個つけられるマザーボードでCeleronをクロックアップして動かしていたのですが、今はそこまでやらなくても快適に動く環境?だと思うので無理はしません。あくまでも壊れにくいPCを作りたいです。
値段が高いほど高性能ではあるが、一番安いやつでも問題ありません。
2009年3月26日木曜日
パソコンつくるぞ
長年使ってきたパソコンが故障してしまったので、新しいパソコンでも買おうかと思っていますが、どうせなら作ってみようかな。
昔は、大きいフルタワーなんかを作っていましたが、置き場所に困ってしばらくは、キューブ型のベアボーンPCで過ごしていました。
キューブ型のベアボーンPCは、場所もとらず良かったのですが、近年の高消費電力化に伴い内部にこもる熱などにより、内部のパーツが壊れやすいように感じました。
グラフィックボードは、1年くらいでだめになる感じでかつ、省スペースのため、冷却ファンが小さく、その分騒音も大きいと、結構大変でした。
そこで静音性を重視した冷却ファンなしグラフィックボードを購入したのですが、これも1年で壊れました。
つまりは、機器は、熱に弱いんです。
この点を踏まえて考えてつくろうかなと。
昔は、大きいフルタワーなんかを作っていましたが、置き場所に困ってしばらくは、キューブ型のベアボーンPCで過ごしていました。
キューブ型のベアボーンPCは、場所もとらず良かったのですが、近年の高消費電力化に伴い内部にこもる熱などにより、内部のパーツが壊れやすいように感じました。
グラフィックボードは、1年くらいでだめになる感じでかつ、省スペースのため、冷却ファンが小さく、その分騒音も大きいと、結構大変でした。
そこで静音性を重視した冷却ファンなしグラフィックボードを購入したのですが、これも1年で壊れました。
つまりは、機器は、熱に弱いんです。
この点を踏まえて考えてつくろうかなと。
登録:
投稿 (Atom)