FDDは、光ディスクドライブがあればインストールに困ることはないので今回は、なしということで行きます。
でも昔は、FD1枚でOSを起動していました。アプリケーションもFDで実行し、セーブもFDとFD無しではパソコンは動きませんでした。容量は、1.44MBですよ。今では、GBとかTBとかが当たり前になってしまっていますが、昔は、こんな小さな容量でやっていました。進化は早いものです。
これが普通のフロッピーディスクドライブです。
こっちが、カードリーダー等も付属したフロッピーディスクドライブになります。
余分にドライブベイを消費せずしかも邪魔にならないカードリーダーなので何かと便利かもしれません。もし、DSP版でこのタイプのFDDとセットで購入できるならば、こっちがよさそうです。FDD自体使わなくても、意外とカードリーダーは使ったりしますからね。
フロッピーディスクドライブがあってもフロッピーディスクがないと使えません。
しかし何に使うの?という人もいると思います。何に使うんでしょうね?
例として、起動ディスクをRAIDにして組む時に使うんです。
OSがVistaならUSBからのフラッシュメモリーでもいけそうですが、XPの場合だとFDDしか対応していなかったような?
最悪、フロッピーディスクに頼ることになるかもしれません。あって損はないですが、必要がない人にはいりませんね。ということで今回、私は買いません。
0 件のコメント:
コメントを投稿