2009年4月29日水曜日

D,EのRAID1化

 こっちのドライブは、システムドライブではないので、OSを立ち上げてから、やることができます。

 Intel Matrix Storage Consoleというソフトを入れておけば、このソフトから構築できます。

 Dを元ドライブとして、Eをバックアップ用ドライブというイメージで作ります。
 RAID1化をしている途中でもDドライブのデータを保存・削除、もしくは、電源OFFなどの事をしても作業は続行されます、全部で5・6時間かかりますが、バックグラウンドで作業していますので、あまり気にしなくてもいい感じです。結構便利です。

 Dドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)×2)
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 79.450 MB/s
Sequential Write : 64.221 MB/s
Random Read 512KB : 39.349 MB/s
Random Write 512KB : 71.159 MB/s
Random Read 4KB : 0.697 MB/s
Random Write 4KB : 1.652 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/29 20:39:39

単体よりも遅くなっている感じです。

以前測った、単体ドライブだと以下の感じです。

 Dドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 86.516 MB/s
Sequential Write : 87.808 MB/s
Random Read 512KB : 34.721 MB/s
Random Write 512KB : 69.852 MB/s
Random Read 4KB : 0.463 MB/s
Random Write 4KB : 1.620 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:39:54


 Eドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 98.396 MB/s
Sequential Write : 88.612 MB/s
Random Read 512KB : 48.401 MB/s
Random Write 512KB : 84.834 MB/s
Random Read 4KB : 0.747 MB/s
Random Write 4KB : 2.246 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:44:03

 データ保護を目的として構築したドライブなのでこの速度でもまぁまぁですかね。

2009年4月28日火曜日

RAID0のシステムドライブの速度

Cドライブ(RAID0:WesternDigital WD6400AAKS×2)
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 191.283 MB/s
Sequential Write : 165.547 MB/s
Random Read 512KB : 60.943 MB/s
Random Write 512KB : 128.319 MB/s
Random Read 4KB : 0.895 MB/s
Random Write 4KB : 3.569 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/27 20:27:27


以前のシステムドライブ速度
 Cドライブ(SSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 156.245 MB/s
Sequential Write : 68.951 MB/s
Random Read 512KB : 145.780 MB/s
Random Write 512KB : 42.834 MB/s
Random Read 4KB : 16.101 MB/s
Random Write 4KB : 1.872 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:36:16


小さいファイルの扱いは苦手なようですが、それでも早いですし、プチフリーズがない分、使い心地はいいかもしれません。

2009年4月26日日曜日

システムドライブのRAID0化計画

 WesternDigital WD6400AAKS×2 と FDD を買ってきました。



 OSがXP64bitなのでシステムドライブでRAIDを組むには、FDDが必要なのです。

 FDDは、売っているのですが、FD(フロッピーメディア)はなかなか売っていませんでした。
 過去のメディアなんでしょうか。でもいまだにOSなどのDSP販売には、FDDがついてきます。安いからなんでしょうが。

 ケースにFDDとHDDを組み込んで、M/BについてきたCD-ROMをセットし、起動すると、コマンドプロンプトでRAID用のドライバーFDを作ることができます。WindowsOSを立ち上げて、CD-ROMをセットしてアプリケーションから作成もできますが、そこは、環境とお好みでどちらでもOKです。

 RAIDドライバーのFDを作成したら、M/BのBIOSでRAID設定を有効にしてから、RAID用の画面を立ち上げて、RAID用のドライブを2つ指定すると、完成です。

 後は、OSをインストールする時と同じ要領ですが、OSには、RAIDドライバーがないため、ドライバーを読み込ませる必要があります。インストール中にF6を押してドライバーを組み込むタイミングがあるので見逃さないようにF6を押下。FDからドライバー(Intel(R) ICH8R/9R/・・・ SATA RAID Controller)を読み込みむと、RAID0に指定したドライブを認識できます。後は、長いフォーマットを経て、OSインストールになります。

2009年4月22日水曜日

どうも気になるプチフリーズ

 気になります。気になりだしたら止まらない。

 まだSSDは、早いのかもしれません。しかたないので以下のように変更しようと思います。

 Cドライブは、2個のHDDをRAID0で連結させ使用する。これによりプチフリーズからの開放、速度は、RAID0でSSD並み?になる?

 D,Eのデータドライブは、データ消失に備え、RAID1にする。
 追加でHDD(WesternDigital WD10EADSG)×2を購入して、RAID10で2Tで運用も考えたのですが、電力の無駄かなと思って、RAID1で我慢。

 Cドライブは、WesternDigital WD6400AAKS×2を購入予定。

 どれくらい早くなるのか楽しみです。

2009年4月17日金曜日

そろそろ1週間

 稼動させてから1週間、グラフィックボードのファン音なのか、CPUクーラーのファン音なのか若干うるさいです。以前のPCは、ファンレスグラフィックボードを使っていたので音は気にならなかったのですが、、、、、慣れですかね。とにかく壊れにくいPCを目指しています。

 いろいろなソフトを入れてみて使っていますが、時々フリーズします。
 原因は、SSDらしいのです。
 今回導入したSSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)には、JMicronのコントローラ「JMF602」のメモリコントローラが使用されていて、プチフリーズは、これが原因らしいのです。

 このコントローラは、コスト的によいのか多数のSSD製品で使われているので、SSDの購入を予定されている方は、注意したほうがよいです。
 IntelやSamsungのSSDは独自らしいのでプチフリーズ現象は起きないようですが、そこにはその企業の努力が伺えます。

 さて、どうしようかな?と思う今日この頃です。

2009年4月15日水曜日

ドライブの速度

 自作PCのドライブのデータ転送速度はこんな感じになりました。

 Cドライブ(SSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 156.245 MB/s
Sequential Write : 68.951 MB/s
Random Read 512KB : 145.780 MB/s
Random Write 512KB : 42.834 MB/s
Random Read 4KB : 16.101 MB/s
Random Write 4KB : 1.872 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:36:16


 Dドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 86.516 MB/s
Sequential Write : 87.808 MB/s
Random Read 512KB : 34.721 MB/s
Random Write 512KB : 69.852 MB/s
Random Read 4KB : 0.463 MB/s
Random Write 4KB : 1.620 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:39:54


 Eドライブ(HDD(WesternDigital WD10EADSG)):
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 98.396 MB/s
Sequential Write : 88.612 MB/s
Random Read 512KB : 48.401 MB/s
Random Write 512KB : 84.834 MB/s
Random Read 4KB : 0.747 MB/s
Random Write 4KB : 2.246 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2009/04/15 20:44:03

SSDは、リード全般が早い感じですが、ライトがそんなに早いわけでもなさそうです。
HDDは、同じ型番ですが、速度に差が出ています。こんなもんなのかな?

2009年4月13日月曜日

組み立ててみました

 組み込んでみました。

 システムドライブ(Cドライブ)は、SSD(BUFFALO SHD-NSUM60G)にしました。
 データドライブ(D,Eドライブ)は、HDD(WesternDigital WD10EADS ×2)です。

 ファンは、全部で4つ追加しました。上面2個、側面1個、下面1個です。ファンについている青色LEDで涼しげです。標準装備の側面ファン1個は、騒音がひどいので電源OFFにして、全部で6個のファンが動いています。これで熱対策はOKかもしれません。
 
 HDDの物理フォーマットは長いです。1TBだと1つに3・4時間位かかったのかな?

 今のところ正常に動いています。

2009年4月11日土曜日

今回そろえたもの

 買い揃えてきました。

 CPU:Intel Core i7-920×1
 M/B:ASUS P6T×1
 メモリ:PATRIOT DDR3 PC3-12800 1600MHz 1GB×3
 VGA:ASUS EN9800GT×1
 HDD:WesternDigital WD10EADS ×2
 SSD:BUFFALO SHD-NSUM60G ×1
 ケース:CoolerMaster CM-690
 電源:ENERMAX EES620AWT×1
 ファン:ENERMAX EVEREST×4

 秋葉原を歩き回って、見つけてきました。
 いろいろな店を見て回って、安いところで買うのがいいと思いますが、これって結構疲れるもんでね。
 たまにセットで買うと個別で買うより安く買えたりもするので、現地で買うのもいいかもしれません。
 こういった買い方は、自作パソコンの魅力の一つでもあります。

 合計金額については、通販のほうが安かった??????かもしれません。そこはひとまず、置いておこうか。

 さて、組み立てますかね。

2009年4月10日金曜日

いよいよ購入へ

 とはいっても、ケースはすでに発注済みです。

 CPUも新しいバージョンが出る前に買っておきました。そのため、「C0」です。

 見分け方は、パッケージに張ってあるシールの右側あたりにS-spec:XXXXXとあり、「XXXXX」の部分が「SLBCH」と書いてあれば「C0」、「SLBEJ」なら「D0」になります。

 現状、「D0」の新しい方でも良かったような気もしますが、クロックアップにあまり興味がないので良しとしましょう。

 なお、マザーボードは「P6T」を予定していますが、BIOSを「0403」のバージョン以降にしないと「D0」には、対応しないようで、注意が必要です。(私には関係ないですが)

 「D0」は、最近出始めたのでマザーボードを買う人は、BIOSのバージョンが対応しているか気を付けてください。

ファン

 今回、購入予定のCM-690のケースには、後4つファンがつけられます。

 CM-690の楽しみ方として、LEDで光らせるという技があります。
 クーラーマスターというだけあって、冷えるようにところどころにメッシュ加工が施されています。そのメッシュ加工されたところから、LEDの光が漏れるんです。しかもブルーの光です。
 見た目も冷えひえなんです。

 今回は、電源と同じメーカーのファンにしようと思います。



 このファンの良いところは、光ることです。が
 それ以外にも温度センサーが付いていて、25度から45度の間でファンの回転数を自動コントロールします。しかも静か(8~12db)なんです。この数値は、静音性を重視しているファンと同じくらいでとても静かです。(体験したことはないですが)

 もう少し冷やしたいという方は次のファン(18db)も狙い目です。


 これは、非常に残念ですが、残念ながら光りません。しかし、冷やしに関しては優れています。

2009年4月9日木曜日

電源

 電源をどうするか?

 近年は、ビデオカード、CPUの消費電力が多くなってきており、ケースに付属している電源では、不安を覚えます。
 たとえ600Wと書いてあったとしても、必要な電力を確保できるかというとそうではありません。
 高性能なパソコンを長時間、安定して稼動させるためには、安定して電力を供給できる電源が必要です。

 特に「Core i7」では、TDPが130W必要で、ピーク時になると19Aの出力が必要になります。
 安い電源や最初からケースに付属している電源では、使えないこともあります。

 +12V系で1系統が最低でも19Aですが、余裕をみて25Aはほしいところです。

 最近は、「Core i7」をうたっているモデルもあるのでそれを目印に購入されるほうが無難です。

 実際、ビデオカードを1枚つけて運用した場合、ピーク時に300Wを超える程度になるかと思います。(構成で差がでます)しかし、安定して使うためには、最低でも500Wから600W前後を見ておいたほうが無難です。このWが高くても消費電力が大きくなるというのではなく、安定して供給できるかどうかという感じてみておけばよいと思います。

 

 どちらも+12V系が2系統付いていて、1系統30Aであるため、「Core i7」にはもってこいです。
 私は、ENERMAXの方を選択しようかと思いますが、超力の方は相当静からしいです。静音性を求めるならば、超力がよいかと思います。ここは好みと値段でしょうか。

 ちなみに、数千円で売っている電源もありますが、安い電源は、電力の安定供給ができない場合がありますし、騒音もひどいものがありますので、安いからラッキーと思わないほうが無難です。特に安いケースについている電源は要注意です。
 負荷をかけたときに、電源がいきなり落ちたりすることが度々ある場合は、電源周りを見たほうがよいです。

2009年4月8日水曜日

ビデオカード

 ビデオカードは何がよいのか!

 ズバリ、ゲームもするなら「NVIDIAのGeForce」です。「ATIのRadeon」でもよいのですが、やっぱりGeForceがいいみたいです。

 RadeonだとCPUスペックにあわせて、「HD 4850」あたりが無難です。
 GeForceだと「9800GT」あたりです。もう少しがんばれば「GTX 260」も範疇に入りますが、ビデオカードはある程度、使い捨てと考えたほうがよいかもしれませんので安くて、そこそこの物がよいと思います。

 今までの経験上、1・2年で使って、一番壊れたのは、ビデオカードでした。

 HDDは使って1ヶ月くらいで壊れたこともありましたが、それ以上使っている場合は、ほぼ廃棄まで問題なく動いていました。

 メモリに至っては、相性問題で不具合を起こしたくらいで使用期間中で壊れたことは一切ありませんでした。これも運なのでしょうか?なんにせよ、何時かは、壊れるということを前提に考えておいたほうが無難です。

 今は、色々と出ていますので、今週末にでも見てこようかと思います。

 参考に貼り付けています。




 

2009年4月7日火曜日

マザーボード

 CPUをi720にした場合のチップセットは、「X58」になります。
 各メーカーからいろいろ出されていますが、ここは無難に評判の良いASUSのP6Tにしようと思います。

 基本性能は以下のような感じです。

 ・Intel X58+ICH10Rチップセット採用
 ・独自にDDR3-2000メモリに対応
 ・専用チップで電力消費を抑える「EPU-6 Engine」搭載
 ・高負荷時も余裕のパワー「8+2フェーズ電源回路」搭載
 ・特殊基板でマザーボード全体を冷やす「Stack Cool 2」搭載
 ・Windows上で詳細なOC設定を行える「TurboV」を搭載
 ・約5秒で起動するLinux OS「Express Gate」を付属
 ・USBメモリでBIOSを更新できる「EZ Flash 2」機能搭載
 ・BIOSをUSBメモリから復旧できるCrashFree BIOS 3搭載

 コントローラに「ICH10R」を使っているのでRAIDも組めます。
 RAID0、RAID1、RAID5、RAID10と用途に合わせていろいろできますので便利です。
 昔は、RAIDカードを別途買わないとできなかったのですが、今は便利になりましね。
 なんせ標準でRAIDを組めるんですから。

 ちなみに、ケースの「CM-690」は、3.5インチのHDDを6個搭載できるシャドウベイを備えているため、RAIDマシンにもってこいです。

 P6Tシリーズはいろいろありますが、ただの「P6T」が今回のねらい目です。
 値段もお手ごろで買えるのがいいですね。

 GIGABYTE、INTEL、MSI、FOXCONNなどの他のメーカーで、チップセットが「X58」でも2万円を切るものがあります。
 安く上げたいなら、そういったのもねらい目です。ここは好みや、今まで使ってきた印象で分かれる感じでしょうか。私が一番最初にかったマザーボードメーカーは、「ASUS」だったんです。GIGABYTEやIWILL等も使ってきましたが、一番無難だったのがASUSでした。そういう意味でも今回「P6T」を選択しました。

 

2009年4月6日月曜日

PCケース

 今回、PCが壊れてしまったため、新しく構築することになったのですが、壊れた原因が熱によるものだと思っています。そのため、熱に強いPCを作ってみようと思います。

 目標は、「熱に強い」これだけです。

 熱に強くなるためには、ミドルタワー以上で、ファンを複数個つけられることを基準にして考えてみました。

 いくつか候補があったのですが、値段を考えて、クーラーマスターのCM-690を選択しました。

 これは、ファンを7個+CPU裏側に小さいのを1個つけられるため、熱にはめっぽう強くなれます。
 標準で3つのファンがついているため、後4(CPU裏側は今回つけません)つつけられます。

 さて、追加するファンはどれにしようかな。

 結構大きいPCケースで、冷えそうです。

 

 静音性を高めたものが以下のケースです。これもクーラーマスターで冷却性に重点を置いています。

 

 

2009年4月5日日曜日

今回、FDDはつけません。

 FDDは、光ディスクドライブがあればインストールに困ることはないので今回は、なしということで行きます。

 でも昔は、FD1枚でOSを起動していました。アプリケーションもFDで実行し、セーブもFDとFD無しではパソコンは動きませんでした。容量は、1.44MBですよ。今では、GBとかTBとかが当たり前になってしまっていますが、昔は、こんな小さな容量でやっていました。進化は早いものです。

 これが普通のフロッピーディスクドライブです。


 こっちが、カードリーダー等も付属したフロッピーディスクドライブになります。
 余分にドライブベイを消費せずしかも邪魔にならないカードリーダーなので何かと便利かもしれません。もし、DSP版でこのタイプのFDDとセットで購入できるならば、こっちがよさそうです。FDD自体使わなくても、意外とカードリーダーは使ったりしますからね。


 フロッピーディスクドライブがあってもフロッピーディスクがないと使えません。
 しかし何に使うの?という人もいると思います。何に使うんでしょうね?


 例として、起動ディスクをRAIDにして組む時に使うんです。
 OSがVistaならUSBからのフラッシュメモリーでもいけそうですが、XPの場合だとFDDしか対応していなかったような?
 最悪、フロッピーディスクに頼ることになるかもしれません。あって損はないですが、必要がない人にはいりませんね。ということで今回、私は買いません。

2009年4月4日土曜日

光ディスクドライブ

 CD、DVD、ブルーレイと色々ありますが、新しいブルーレイにいってみたいきもしないではないですが、OSがDSP版なのでそれについてきた、DVDドライブをつけるしかないのです。

 ブルーレイは、まだ高いので現実的ではないです。今のDVDドライブ並みに値段がこなれてくれば購入してみたいです。

 DVDは安いもんです。
 
 
 ブルーレイは書き込みができるドライブになると結構高いですね。


 読み込み専用だともう少し安くなる感じですが。

2009年4月3日金曜日

HDD(記憶媒体)は何にするのか

 通常は、HDD(ハードディスクドライブ)ですが、最近は、SSD(Solid State Drive)があります。
 これれは、フラッシュドライブといってフラッシュメモリを用いるドライブ装置です。インターフェース的には、SATA接続ができるのでHDDと同じようにお手軽に扱えます。

 SSDは、稼動部分がないため静かで、HDDに比べて耐衝撃性にも優れていて、高速です。
 しかし、値段が高いのがネックです。現在の容量は、30GBから256GBまであり、値段は7千円前後から8万台までとさまざまです。

 ここは、お試しで安いSSDを起動ドライブにして、データストレージ専門として大容量のHDDドライブを購入しようと思います。

 起動ドライブ:SSD 30GB~60GB位
 データドライブ:HDD 1TB×2


 SSDは、よく分からないのでどうしようかと思っています。


 ハードディスクのねらい目は、WesternDigitalのWD10EADS (1TB,32MB)です。

 これは、消費電力が比較的少なくて、経済的なHDDなのです。
 読取り/書込み 5.4 ワット
 アイドル 2.8 ワット
 スタンバイ 0.40 ワット
 スリープ 0.40 ワット

 回転は5400rpmですが、速度もリードライト共に80MB/S~90MB/Sでデータドライブとしてよさそうです。


 

2009年4月2日木曜日

メモリ

 CPUをi720にしたので、メモリは、基本的に最低でも3枚挿しになります。

 6枚させるM/Bの場合は、最低3枚挿し、追加で1枚から3枚挿せます。4枚目以上は任意で増設可能というわけです。そのため、4スロット挿せるM/Bも存在します。

 私は、1万円以内でおつりがくる1GB(PC3-12800:DDR3-1600)×3枚で行こうかと思います。
 メモリには、CL(CASレイテンシ:今のメモリだと7~9位)という項目があります。メモリのクロック(1066、1333、1600など)が高くなるにつれて、CLが高くなる傾向にあるため、こうクロックで動作しても遅延時間が増えます。そのため、クロックが高いからといって油断はできません。
 クロックが高く、CLが小さいのがベターです。

 メモリのイメージはこんな感じです。
 

 今のメモリって、ヒートシンクが付いているんですね。意外です。
 これは、2G×3枚のバージョンなので64bitOSでなければ全部を使えませんので注意が必要です。もし、間違って買ってしまった場合は、32bitOSで認識できなかったメモリをRAMDiskとして使用すれば損はしません。そういう使い方もあるんです。

 32bitOSならば、1G×3枚が無難ですね。