CPUをi720にしたので、メモリは、基本的に最低でも3枚挿しになります。
6枚させるM/Bの場合は、最低3枚挿し、追加で1枚から3枚挿せます。4枚目以上は任意で増設可能というわけです。そのため、4スロット挿せるM/Bも存在します。
私は、1万円以内でおつりがくる1GB(PC3-12800:DDR3-1600)×3枚で行こうかと思います。
メモリには、CL(CASレイテンシ:今のメモリだと7~9位)という項目があります。メモリのクロック(1066、1333、1600など)が高くなるにつれて、CLが高くなる傾向にあるため、こうクロックで動作しても遅延時間が増えます。そのため、クロックが高いからといって油断はできません。
クロックが高く、CLが小さいのがベターです。
メモリのイメージはこんな感じです。
今のメモリって、ヒートシンクが付いているんですね。意外です。
これは、2G×3枚のバージョンなので64bitOSでなければ全部を使えませんので注意が必要です。もし、間違って買ってしまった場合は、32bitOSで認識できなかったメモリをRAMDiskとして使用すれば損はしません。そういう使い方もあるんです。
32bitOSならば、1G×3枚が無難ですね。
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