2009年4月3日金曜日

HDD(記憶媒体)は何にするのか

 通常は、HDD(ハードディスクドライブ)ですが、最近は、SSD(Solid State Drive)があります。
 これれは、フラッシュドライブといってフラッシュメモリを用いるドライブ装置です。インターフェース的には、SATA接続ができるのでHDDと同じようにお手軽に扱えます。

 SSDは、稼動部分がないため静かで、HDDに比べて耐衝撃性にも優れていて、高速です。
 しかし、値段が高いのがネックです。現在の容量は、30GBから256GBまであり、値段は7千円前後から8万台までとさまざまです。

 ここは、お試しで安いSSDを起動ドライブにして、データストレージ専門として大容量のHDDドライブを購入しようと思います。

 起動ドライブ:SSD 30GB~60GB位
 データドライブ:HDD 1TB×2


 SSDは、よく分からないのでどうしようかと思っています。


 ハードディスクのねらい目は、WesternDigitalのWD10EADS (1TB,32MB)です。

 これは、消費電力が比較的少なくて、経済的なHDDなのです。
 読取り/書込み 5.4 ワット
 アイドル 2.8 ワット
 スタンバイ 0.40 ワット
 スリープ 0.40 ワット

 回転は5400rpmですが、速度もリードライト共に80MB/S~90MB/Sでデータドライブとしてよさそうです。


 

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