2010年6月10日木曜日

ラトックシステム REX-430XDA

 4台のパソコンで使い分けています。キーボード・マウス・ディスプレイを1セットで使えるのがよいところです。
 REX-430XDA本体のボタンを押すことでも切り替えが可能ですが、ScrLkのキーを2回押しでも切り替えが可能です。しかし、REX-430XDA本体のボタンは、マウスの切り替えがすばやく行えますが、ScrLkのキーの場合は、1~2秒ほど切り替えが遅れます。切り替えが頻繁だと、REX-430XDA本体のボタンで切り替えた方がストレスが貯まりません。
 音声に関しても切り替えたパソコンの音声が流れるため、省電力のAtomを裏で起動しつつ、ラジオを聞き、メインで作業という感じにはいきません。
 音声切り替えボタンも付けてほしい感じですが、これでも十分有効に使えます。なかなかよい商品です。パソコンが複数ある方は、使ってみてはどうでしょう。

これは、4台モデル(PS/2キーボード、USBマウス)

これは、4台モデル(USBキーボード、USBマウス)
REX-430UDA

これは、2台モデル(PS/2キーボード、USBマウス)

これは、2台モデル(USBキーボード、USBマウス)
REX-230UDA

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CPU切替器は、一度手にしたら手放せなくなります。

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